「何か新しいことにチャレンジしてみたい!」「地方で何かやってみたい!」そんな皆さん、いしかわで地域おこし協力隊やってみんけ?
地域の人たちと関わりながら、その地域の課題解決や振興を深めていく仕事が「地域おこし協力隊」です。
石川県から「穴水町」「七尾市」「かほく市」の3市町が参加し、それぞれが募集する地域おこし協力隊についてお話します!
先輩地域おこし協力隊や受け入れ団体によるゲストトークもありますので、協力隊の仕事内容についても理解が深められます!
スケジュール
13:00 石川県の概要説明
13:10 七尾市協力隊募集案内&ゲストトーク
13:35 かほく市協力隊募集案内&ゲストトーク
14:00 穴水町協力隊募集案内&ゲストトーク
14:25 Q&Aなど
14:30 終了
参加自治体&ゲスト紹介
穴水町
奥能登の玄関口として能登半島の中央部に位置し、交通の利便性が良く、住みよい街。
能登の四季折々の食材を味わうことができる「まいもんまつり」という食のイベントを開催している。
・地域おこし協力隊募集内容
移住希望者の相談支援や空き家調査、穴水町の魅力発信への取組み
ゲスト 高橋 功太さん(穴水町地域おこし協力隊:3年目)
大阪府出身。スキューバダイビングが趣味。
穴水町への移住の決め手は、海があり静かな町で住みやすそうだと感じたこと。
人と関わる仕事がしたいとの思いから地域おこし協力隊に応募し、2019年10月から穴水町の地域おこし協力隊として活動中。
現在は、主に移住希望者の支援や、空き家調査、町の魅力発信などを行っている。
七尾市
海も山もまちも温泉もあり、豊かな自然と豊富な食材に恵まれたまち。
市内には総合病院が2施設あり、医療や子育て環境も充実。安心・安全と利便性の両方揃う、理想の田舎暮らしが実現しやすい環境が整っております。
・地域おこし協力隊募集内容
「里山里海体験プログラム」の開発を核とした地域づくり(崎山地区)、「七尾城」を核とした地域づくり(矢田郷地区)
ゲスト 出島 この美さん(能登島地区地域おこし協力隊:3年目)
石川県七尾市出身。高校卒業後、東京の大学に進学。
飲食関係の仕事に約6年間就業する。その後、環境社会学を専攻するため大学院に入学。
2019年4月、故郷である能登島の地域おこし協力隊に着任。能登島の食文化や自然の魅力を広めるべく、さまざまな活動にチャレンジしている。
かほく市
若者や子育て世代にとって魅力ある各種施策を展開。ここ数年は、順調に人口が増加し、若い世代の方々から選ばれる住みよいまちとなっています。
・地域おこし協力隊募集内容
スポーツコミッション設⽴に向けた取り組み、スポーツを活⽤した観光振興の 推進等
ゲスト 酒師 精一郎 さん(活動連携団体:地域商社かほく(設立準備中)プロモーター)
茨城県出身、5歳からは石川県で育つ。
かほく市とは、こども屋内運動施設「あそびの森かほっくる」のPR動画制作によりできたご縁で、他施設の撮影オファーをきっかけに関わることになり、地域商社プロモーターに転職。