背景

令和元年度に始まった「やまの健康」推進プロジェクト。森林・林業・農山村（=やま）を一体的に捉えて、やまの価値や魅力、地域資源を活かしたモノ・サービスなどによって「まち」と「やま」を含めた県民全体との関わりを創ることで、農山村の活性化を図ることを目指しています。

この度、グランフロント大阪にて「やまの健康」モデル地域の人々とつながる“企画展”、「やま・森のコミュニティ」とつながる“企業向けセミナー”を開催します。

令和4年

10月9日（日）13:00-17:00

10月10日（祝）11:00‐17:00

10月11日（火）14:00‐17:00

グランフロント大阪北館2F ナレッジキャピタル The Lab. みんなで世界一研究所 アクティブスタジオ

（1）企画展:「やま」のなりわい・暮らしに触れる（9日・10日）

「やま」で暮らす人々と出会う【映像・ポスター展示・交流】
木こりの日常に触れる【映像・展示】

（2）企業向けセミナー:都市と「やま」をつなぐ森のコミュニティとつながる（11日）

・今、森で起きていることひとが森に関わる意義

・企業が森とつながるアクションとは

・地域からのプレゼンテーション

企画展・企業向けセミナーとも無料

企業向けセミナーのみ事前予約制15名（9月16日10時から申込開始）

（申込サイトhttps://kokokunoyama.peatix.com）

県では、地域住民自らが、地域資源を活かし、農地や森林等の維持保全の方法検討や、地域経済の活性化等を目指す地域を、「やまの健康」モデル地域として選定し、その活動を支援している。