\クリエイティブな力が、まちを面白くする!/
紀伊半島(三重県・奈良県・和歌山県)“スペシャル” オンラインセミナー開催!
地方暮らしを面白くするにはどうしたらいい?
まちが豊かになる秘訣って?
いきなり移住はハードルが高い…
地方暮らしを考えた時、このようなことが気になりませんか?
今回のオンラインセミナーは、紀伊半島(三重県・奈良県・和歌山県)に移住し、クリエイティブの力で “まちを面白くする” 3名のスペシャルゲストをお呼びし、地域の「仕事・暮らし」を考えます!
また、セミナーの最後には11月から開催する紀伊半島移住体験ツアーのご紹介もします。お見逃しなく!!
お気軽にご視聴下さい◎
トークメンバー
人と人とを繋ぐコミュニティビルダー
【和歌山県那智勝浦町|Uターン】後呂孝哉 (うしろ たかや) さん
合同会社WhyKumano 代表
和歌山県新宮市生まれ。
大学・就職で約10年間関東で過ごし、「地元、熊野の魅力を世界へ広めたい」想いからUターン。
2019年7月、和歌山県・熊野エリア観光の拠点となる那智勝浦町にホステル・カフェバー「WhyKumano(ワイクマノ)」を開業。
2021年3月にワインビストロ「Wine Kumano」、2022年8月にWhyKumano別館「マグロビルヂング」をOPEN。
NHK和歌山のリポーターとしても活動中。
地域の豊かな「暮らし」と「仕事」の提案者
【三重県尾鷲市|Iターン】豊田 宙也(とよだ ちゅうや)さん
NPO法人おわせ暮らしサポートセンター 副理事長、元地域おこし協力隊
1986年東京生まれ。
2014年9月より3年間を、三重県尾鷲市の漁村・九鬼町で地域おこし協力隊として活動。
「飲食店がなくなってしまったまちに新たな集いの場をつくる」ことを目的として、食堂「網干場(あばば)」を立ち上げ、地元住民と設立したNPO法人で運営している。
任期終了後は「網干場」の運営を続けつつ、同町で移住者の友人と開業した書店「トンガ坂文庫」を運営するほか、尾鷲市の移住推進と空き家の利活用に取り組むNPOおわせ暮らしサポートセンター副理事長としても活動。
新たなモノ・コト・バショを生み出すデザイナー
【奈良県東吉野村|Iターン】坂本 大祐(さかもと だいすけ)さん
デザイナー、合同会社オフィスキャンプ 代表
奈良県東吉野村に2006年移住。
2015年 国、県、村との事業、シェアとコワーキングの施設「オフィスキャンプ東吉野」を企画・デザインを行い、運営も受託。
開業後、同施設で出会った仲間と山村のデザインファーム「合同会社オフィスキャンプ」を設立。
2018年、ローカルエリアのコワーキング運営者と共に「一般社団法人ローカルコワークアソシエーション」を設立、全国のコワーキング施設の開業をサポートしている。
著書に、新山直広との共著「おもしろい地域には、おもしろいデザイナーがいる」(学芸出版)がある。
【モデレーター】堀口 正裕(ほりぐち まさひろ)
TURNSプロデューサー/株式会社会社第一プログレス代表取締役社長/総務省地域力創造アドバイザー
国土交通省 二地域居住等の推進に向けた有識者委員、地域づくり表彰審査委員等、地方創生に関連する各委員を務める他、地域活性事例に関する講演、テレビ・ラジオ出演多数、全国各自治体の移住施策に関わる。
東日本大震災後、豊かな生き方の選択肢を多くの若者に知って欲しいとの思いから「TURNS」を企画、創刊。
地方の魅力は勿論、地方で働く、暮らす、関わり続ける為のヒントを発信している。
プライベートでは、畑と合気道をこよなく愛する4児の父。
タイムスケジュール
20:00 スタート
20:05 ゲスト自己紹介
20:30 クロストーク
21:10 紀伊半島ツアー開催のご紹介
21:20 アンケート、インフォメーション
21:30 終了