※こちらのツアーは満員御礼となりましたので、現在キャンセル待ち受付中です。
~中丹地域(福知山市、舞鶴市、綾部市)の魅力を体感するツアーを開催!~
空き家リフォームのビフォーアフターの見学をしたり、綾部市内の移住者の茶畑で農作業体験や、移住者との交流等を通じて、中丹地域への移住イメージを膨らましてみませんか♪
\ こんな方におすすめ /
✓中丹地域(福知山市・舞鶴市・綾部市)のことはよく知らない…
でも、自然豊かな地域への移住に興味がある!
✓空き家のリフォームについて知りたい!
✓自分で農業をして自給自足の生活がしてみたい!半農半Xの暮らしがしてみたい!
✓農作業が自分にもできるか分からないので、まずは体験してみたい!
✓地域の人や先輩移住者から実際の暮らし方等を聞いてみたい!
○イベント概要
・日 時:11/3(日)10時~11/4(月)15時(予定)
・場 所:舞鶴市&綾部市&福知山市予定
・参加費:大人9,800円
※小人は別途お問い合わせください。幼児(布団不要)無料。
・最少催行人数:2名 最大催行人数:6名(先着順)
・主催:京都府中丹広域振興局
・企画・運営:MATA TABI 工忠照幸(くちゅう てるゆき)
・その他:
*集合・解散場所までの交通費は自己負担
*ご希望の方は移住者の方が運営する農家民宿などの前泊後泊を手配いたします。
*お車でお越しの方は申し込み時にその旨をお伝えください。
*当日の天候などにより、行程内容の変更または旅行の変更、中止をする場合があります。
あらかじめご了承ください。
*マスクの着用は個人の判断にお任せいたします。
○申込方法
★MATA TABI 工忠 照幸あてにメール(matatabijourney@gmail.com)にてお申し込みください。
メールタイトル名を「11/3・4ツアーの申込(又はお問い合わせ)の件」と表記していただき、本文には、以下①~④のご記載をお願いいたします。
お問い合わせもこちらにお願いいたします。
①参加される方全員の氏名・生年月日・アレルギーの有無
②住所
③電話番号
④ツアーの中で関心あること・興味あること
※申込締切:令和6年10月19日(土)
※ご記入いただいた個人情報は、 京都府、京都府移住センター(事務局:一般社団法人 京都府農業会議)、 NPO法人ふるさと回帰支援センター及びMATA TABIの定める個人情報の管理に関する規則に則って管理されます。また、移住決定時や相談内容に応じて、府内市町村(市町村に委託先がある場合は、その委託先も含む)に個人情報の共有をさせていただく場合があります。
○イベント内容
今回は綾部市で、空き家ビフォーアフター(改築前と改築後)の古民家を見学していただきます。
その後簡単なDIY体験をします!
宿泊は移住者が運営する農家民宿と綾部山の家の御希望施設で宿泊いただきます。
ご夕食は皆で一緒に交流会!
翌日は移住者のお茶農家さんの体験イベントに参加し、茶園見学やほうじ茶づくり等をします。
1泊2日で綾部のいろいろな暮らしを体感いただきます。
*当日の流れ*
11月3日(日)
10:00 綾部駅に集合
10:30 工務店で改築された移住者の佐々木さん宅を見学
12:00 地域コミュニティスペース二王の栖にて昼食
13:30 DIYで改築された空き家を見学&DIY体験
16:00 宿にチェックイン。夕食まで自由行動
綾部温泉も利用できます。
19:00 夕食は移住者と一緒に交流会!
11月4日(月・祝)
11:00 秋の君尾山 光明寺二王門の散策
12:00 昼食
13:00 「あやべなまち旅」のお茶の体験に参加
15:30 綾部駅にて解散
○当日ゲスト
佐々木 淳(あつし)さん
元々は映像制作の会社をしておりましたが、突然、土壌細菌研究家になり本も出版するようになりました。現在は、土壌細菌の農業資材や栄養補助食品の卸、販売、講演などを行っています。 4年前のコロナ禍から自分でお米や野菜を作らなくてはならないと思い、都会に住んでいなくてもできる仕事のため父の故郷の綾部に移住してきました。 綾部では仕事に農業、波乗りと思いっきり楽しんでいます。
櫻井 喜仁(よしひと)さん
大阪府出身。東京農業大学で国際農業開発分野を専攻し、卒業後はアメリカで合計3年間、農業研修のプログラムに参加しました。その後は北海道や鹿児島県、長野県と転々としながら養豚の仕事に携わって2007年に綾部へ移住するとともに夫婦で茶農家として独立就農しました。
移住立国あやべのインタビュー記事はこちら
山下 恭平さん
舞鶴市出身。2017年舞鶴市へUターンし、以後、京都北部を中心に子どもたちとの昆虫採集「昆活」や舞鶴のふるるファームにビオトープを作り、生き物観察会を実施しています。
柏原 安子さん
大阪府出身。綾部に移住し11年目を迎えました。結婚前は菓子の輸入商社で働きながらフランス菓子を学び、将来的にはカフェを経営するのが夢でした。しかしながら結婚、出産を経て娘のアレルギー体質などを目の当たりにし、空気のきれいな田舎でのびのび子育てをしたいと思うようになり、綾部への移住を決めました。今は菓子の製造販売と農家民宿「和宿オリジン」の経営をしており、今後カラーセラピストとしての活躍の場も増やす予定です。
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