お名前 | 山内 英里香 |
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現在(←移住前)の職業 | 団体職員←生命保険の営業 |
現在(←移住前)の住まい | 島根県松江市←兵庫県 |
移住を検討し始めた年齢 | 22歳 |
移住年月 | 2022年 |
懐かしい家族団らん 両親の言葉を機にUターン
島根県で暮らしていた頃は家族と過ごす時間が多かったのに比べ、一人暮らしのマンションでは、帰宅後に人と話す機会がなく、気が滅入りかけていました。そんな時、両親に電話で相談したら「帰ってきてもいいからね」と言われ、とにかく一旦、実家へ戻ることに。
移住“前”の暮らし
コロナ禍で寂しさ募る中 職場の人間関係にモヤモヤ
入社当初は、コロナ禍でリモート研修が続きました。一人暮らしが寂しく、何度も望郷の念にかられては、自分を奮い立たせていました。しかし、ようやく仕事にやりがいを見つけ出した頃、職場の人間関係のこじれからモチベーションはトーンダウン。
移住のためにしたこと
定住財団にオンラインで 仕事の希望を伝える
会社を辞めると決めてから定住財団に連絡し、オンライン相談などでUターン後の仕事について相談。大学3年の就職活動の際、定住財団の「しまね学生登録」に登録していたため、就職後も定期的に各種資料などが届いており、心理的にもアクセスしやすかったですね。
“今”の暮らし
新天地でスキルアップ 休日は県外でライブ観戦
中小企業の経営支援を行う特別法人に就職。各種制度などについて勉強したり、企業の幹部と話をしたりすることが多く、日々やりがいを感じています。休日は、関西や関東まで出向いて、好きな“推し”のライブに足しげく通うほか、サウナでくつろぐことも。
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https://www.kurashimanet.jp/people/beans/67/yamauchi.html
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このインタビュー記事の問合せ先
公益財団法人 ふるさと島根定住財団 UIターン推進課
TEL:0852-28-0690
HP:https://www.kurashimanet.jp/
田舎で暮らしたい…、地元に帰りたい…、なんとなく今の暮らしを変えたい…。
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