人生という名のストーリーにマイナスはない「Plus Story Academy 2022」
人生という名のストーリーにマイナスはない。本来、生きている間、人生はずっとプラス。
このアカデミーは一人ひとりが描くストーリーに新しい+プラスの価値を提案したいという想いから、「プラス+」と「ストーリー」を合わせ、『プラストーリーアカデミー』と名づけられました。
2022年5月~2023年3月、全11回の講座ですが、単発での参加も大歓迎!
第4回「視点を変えて地域を見る②~暮らしと文化をどう作るか~」
自然の多い環境で過ごしたい。というのは移住したい方の多くの理由でしょう。
しかし、移住した人たちは、きっかけを聞かれた時に「縁」だと答える方が多いように思います。
鳥取を楽しむ方法は、既に作られた施設や観光スポットを知ることではなく、住んでいる人の暮らし方を学び、のちに自分が当事者となることだと考えます。
この回では、面白いことをやっている地元民や移住者の先輩たちの、日々の暮らしを豊かにする事例を紹介し、鳥取の暮らしを自分なりに楽しくするヒントをお伝えします。
前回の講座に参加していなくても、ご参加いただけますので、お気軽にお申込みくださいませ!
講師
村瀬 謙介さん
1978年鳥取県生まれ。小取舎代表。
大阪で書店勤務など、さまざまな仕事を経て帰郷。
鳥取県内の情報を扱うフリーマガジンの営業、企画、制作を10年にわたり行う。
バー経営、鳥取大学地域連携コーディネーターとして勤務したのち、出版社 小取舎を設立。
【作品紹介】
街を見る方法 ─『まちの本 スペース』とその時代─ 発行:小取舎
─あの時代、鳥取で何が起こっていたのか─
1978年から1998年にかけて、鳥取市内を中心に発行されてきたタウン誌『スペース』。
このタウン誌のユニークな特徴は、その初期における出版のメンバーが、出版に関する全くの素人(県庁職員や商店街の若者、学生などが含まれる)で構成されていた点である。
本書は、このタウン誌『スペース』がもつ地域資料としての可能性を再発見するとともに、近年、話題となっている「マイクロ・パブリッシュ」への先駆けとしての意義について考察を試みるものである。
参加方法
①予約する
申込フォームに必要事項をご記入のうえ、お申し込みください。
※予約制となっておりますので、事前申込みをお願い申し上げます。
②ミーティングルームへの招待
内容を確認させていただき、参加お申込みの方にミーティングルームのURLをご連絡致します。
※イベントには【Zoom】を使用しますので、アプリをダウンロードしていただくとスムーズです。
◆Zoom サービスサイト・参加方法
③当日、イベントに参加!
当日、お時間になりましたら、事前に担当者からご案内させていただきましたミーティングルームURLにアクセスし、トークルームにお越しくださいませ。
通年コースも募集中!
通年コースにお申込みいただくと、講座を欠席した場合も、後日アーカイブ動画(※一部除く)を共有させていただきますので、まだ予定がわからないという方でも安心です。