仕事を辞めずに地方移住。テレワークをしながら複業を実践。
新型コロナの感染拡大に伴い、都市部の密な生活に不安を感じたり、
今後のライフスタイルの再構築を考えたりする方も多いと思います。
また、テレワークの普及により、都市部の仕事を辞めずに、
地方で移住してテレワークで勤務する働き方が広がりつつあります。
そこで、地方に移住してテレワークを実践されている移住者から、
移住後の暮らしや地方でのテレワークについてお話を伺うセミナーを開催します。
今回のキーワードは「複業」。
地方に移住し、複数の事業に携わるテレワーカーをお招きしております。
テレワーク移住を検討している方も、転職して移住を検討している方も、
地方移住や石川県にご興味がある方ならどなたでも大歓迎!ぜひご参加ください。
概要
開催日時:令和4年9月11日(日)13:00~14:30
開催方法:オンライン(zoom)
開催内容:コロナ禍の新しい移住の形「テレワーク移住」の魅力紹介
スケジュール:
13:00~13:15 石川県の概要、移住支援制度の紹介
13:15~13:50 ゲストトーク 松田 行正さん(珠洲市へテレワーク移住)
13:50~14:25 ゲストトーク 河西 紀明さん(加賀市へテレワーク移住)
14:25~14:30 アンケート、閉会
参 加 費:無料(通信費は自己負担)
詳細・お申込みはこちら
※参加申し込み後、zoomアクセス先をお知らせいたします
ゲスト
●松田 行正さん(株式会社Zendesk ソリューションコンサルティング本部長/のとジン)
クラフトジンの製作のため、ボタニカル材料を求めていたところ、能登半島に辿り着く。
2020年、能登半島・珠洲市にある金沢大学能登里山里海SDGsマイスタープログラムへの参加をきっかけに、2021年3月に珠洲市に移住。
東京でのIT企業にリモートで勤務しながら、イギリスの蒸留所と共同でクラフトジンを完成。
2022年4月から本格的に「のとジン」の販売を開始。
のとジン ホームページ
#松田さんが住む「珠洲市」ってこんなところ
能登半島のさいはてに位置する開放的な海と空が広がるまち。
塩や炭、珪藻土など産業が根付き、伝統的な風習が大切にされつつ、
奥能登国際芸術祭、能登里山里海SDGsマイスター、学校でのSDGs学習など、
持続可能な未来に向けた新しいチャレンジングな取り組みも推進。
●河西 紀明さん(DMM.com LLC VPoE室 デザイナー/黒崎BASEオーナー)
金沢の情報出版社のデザイナー兼Webプラットフォーマーからキャリアをスタートし、
テックからビジネスまでこなすユーティリティなデザイナーとして現職に至る。
金沢・加賀市⇄東京の多拠点勤務をおこないながら、個人事業としてもゲストハウスの経営や
スタートアップ企業のデザイン経営支援、地方デジタル人材育成などに携わる。
#河西さんが住む「加賀市」ってこんなところ
伝統文化と名湯に癒され、自然とテクノロジーが調和するまち。
山代・山中・片山津3つの温泉地を有し、国内外から多くの旅行客が訪れます。
豊かな自然と食文化に溢れ、山中漆器や九谷焼、機械産業も盛んであり、子育て支援は県内トップクラス。
お問い合わせ先
いしかわ「第二のふるさと」推進実行委員会(石川県企画振興部地域振興課内)
TEL:076-225-1312 Mali:iju@pref.ishikawa.lg.jp