今回は田舎暮らしと言っても里山の山村ではなく、市の中心街近くに暮らし、
仕事や地域活性に取り組み、その傍ら農を生活や仕事に取り入れる2組のゲストに出逢います。
農の他に才能と興味を活かして仕事、地域作りをされて二人の暮らし、仕事についてお話伺います。
※申込み開始は8月26日(金)からの予定です。
◎イベント内容綾部市と福知山市の中心地に近いところに暮らし、
農のある暮らしをしている2名に出逢います。
農の他に才能と興味を活かして仕事、地域作りをされて二人の暮らし、仕事についてお話伺います。
◎当日の流れ
当日の流れ
10:00 JR綾部駅集合
10:30 徒歩にて、街中に近い里町に暮らす重本さんのお宅へ。
仕事、暮らしについてお話を伺う【綾部市】
12:00 こだわりの食材のお店「綾部つむぎ」のお弁当を、晴れていたら重本さんの圃場で頂きます。
13:00 三和町の栗農園へ【福知山市】
こちらで次のゲスト奥田さんに出逢い、栗農園のお話を伺います。
15:00 奥田さんが経営される福知堂さんにてデザートをいただきながらお話を伺います。
16:00 徒歩にてJR福知山駅へ
16:30 解散
◎当日ゲスト
①重本晋平、愛子 氏
2018年の春、夫婦で晋平さんの母の出身地でもある綾部へ移住。 晋平さんは京都府八幡市で育つ。京都市内でフリーランスとしてデザインの仕事をしながら、まちに生える草を独自の視点で見立て、命名や分類をする「まちくさ」の活動を展開。まちくさ博士として各地で出張授業・ワークショップなども行う。 愛子さんは京都府宇治市で育つ。大阪でワッフル専門店の企業に10年勤務し、商品パッケージや店頭POPなどのデザインを担当し、結婚を機に綾部へ。 現在、晋平さんは綾部の地元新聞社に勤務。 2022年の春には夫婦でものづくりユニット「アトリエmeguri」で結成し、イラストやデザインの仕事をしながら、野菜や米づくりなど小さな「農」のある暮らしを楽しんでいる。
②奥田友昭
1981年1月21日福知山生まれの福知山育ちの41歳。
子供の頃から自然が大好きで野山を駆け回る少年時代。この時から自分で獲ってきたクワガタをペット ショップに持ち込むなど自然のものをお金に変換するのが得意。
結婚を機に養子となり、倒産寸前の印刷会社に入社。デザインの重要性や本質に気づきこの頃から、街のイベントやまちづくりに興味を持ち始める。現在は海の京都の観光地域づくりマネージャー他、
地域そのものの持つ力やコミュニティの大切さな どを感じ、自らが地域と自分のために何か事業がしたいと思い、この丹波地域に古くからある『丹波くり』に目を付ける。地元の理解も得られ荒廃地を0から伐採し再生 させる。『Made in Fukuchiyama to the world』をコンセプトに世界に通用する 商品の開発に力を入れている。