移住先での働き方の多くは、転職・就職と言われています。
どうしても地域おこし協力隊や農林漁業に就いたり、起業した移住者の方にスポットが当たりがちですが、今回はそうではない普通の移住にスポットを当てていきます!
舞台となる「加賀白山」は金沢から福井との県境までのエリアで、「九谷焼」「山中漆器」「牛首紬」といった伝統工芸が息づく温泉地も豊富な地域となっています。
そんな地方での素朴な暮らし方や地域づきあいなど、様々な皆さんの疑問にゲストがお答えします!
内容
〇参加市町の紹介
〇移住者ゲスト2人の座談会
〇ゲストへのQ&A
参加市町
加賀市
山代・山中・片山津3つの温泉地を有し、国内外から旅行客が訪れる。
豊かな自然と食文化に溢れ、山中漆器や九谷焼、機械産業も盛んであり、子育て支援は県内トップクラス。
白山市
白山の山頂から日本海まで県内一の広さがあり、里山やまちなかでの多様な生活スタイルが楽しめます。
様々な「住みよさ」の指標で毎年上位にランクインしています。
ゲスト
神奈川県横浜市出身。
妻が第二子を妊娠したタイミングと、前職の働き方を考えていた時期と重なり、2020年12月に岩手県から石川県加賀市に転職して移住。
山形県出身。
2005年に石川県白山市の大学に入学。
大学では、子どもたちのボランティアを中心に活動を行い、そのまま白山市に移住。