京都北部の都市舞鶴と里山の綾部市上林地区での子育てってどんな感じ?暮らしぶり、教育などについて子育て中のお母さんと幼稚園の先生にきいてみて、生活環境をみてまわる1日。
◎イベント概要◎
日 時:12/10(土)10:00~16:00予定
場 所:綾部市&舞鶴市
参加費:3000円
申込み:MATATABI (matatabi-journey.com)
最少催行人数:2名 最大催行人数:6名(先着順)
その他:
*含まれるもの ガイド代、綾部舞鶴での車代、昼食代、軽食
*綾部、舞鶴へのそしてからの交通費は実費負担
*ご希望の方は移住者の方が運営する農家民宿などに前泊後泊を手配いたします。
*お車でお越しの方はMATA TABIまで直接お問合せください。
*当日の天候などにより、行程内容の変更または旅行の変更、中止をする場合があります。あらかじめご了承ください。
◎イベント内容◎
綾部市の中でも里山エリアの上林地区。ここに移住され子育てをされているお母さんにその暮らし、教育環境についてざっくばらんにお話ししていただきます。また全校生徒50名前後の上林小中一貫校を見学。そして舞鶴パートは、自由な教育をされている森の子ら幼稚園の先生に幼稚園について、そして舞鶴での暮らしについて尋ねてみます。最後は舞鶴の子育て世代必見の公共施設をいくつか車窓、もしくは下車して外観見学。
当日の流れ
10:00 JR綾部駅集合
10:30 上林小中一貫校訪問【綾部市】
11:00 二王の栖にてゲストトーク①
12:00 昼食
13:00 ゲストトーク②
14:30 舞鶴子育て関連施設車窓見学【舞鶴市】
16:00 JR東舞鶴駅で解散
◎当日のゲスト
①柏原安子 さん
大学在学中に留学し、お菓子の美味しさに魅了され、帰国後、カフェやケーキ店で働く。その後社会勉強の為、お菓子の輸入商社で企画開発の仕事に携わり、その傍らでフランス菓子のお菓子教室に通い続ける。タルトと焼き菓子のお店を開く予定で準備を進めていたが、良い店舗物件に巡り合えず、先に結婚を決意し出産。生まれた娘がフランス菓子に使っていた材料のほとんどにアレルギー反応が出たため、食生活を見直すきっかけに。それ以後、自己流でバターや卵を使わなくても、フランス菓子に負けず劣らない味わい深いスイーツを試行錯誤の上、2008年にむしぱん専門店を開業。2013年大阪から娘の小学校入学に合わせて綾部に移住。現在農家民宿、加工品製造、地域活動に奮闘中。
・今していること→お菓子屋、農家民宿(和宿オリジン)
・子育て歴→15年
②亀村美由紀さん