「地方移住に興味はあるけど、実際移住したら暮らしはどんな風になるんだろう」そんな疑問を解消する、移住前と移住後の暮らしのリアルをご紹介するイベント。今回は京都府の真ん中より少し上、中丹地域(綾部市・福知山市・舞鶴市)を対象としたセミナーです。
「仕事」「住まい」をどんな風に探せばいいの?また地域コミュニティへの関わり方は?など…
ゲストさんからどんどん聞き出して頂くイベントとなってますので、お気軽にご参加頂ければ幸いです!
◎イベント概要◎
日 時:2023年1月28日(土) 14:00~16:00
会 場:京都経済センター(中小企業応援センターフロア)
3F会議室 3-F
住 所: 京都府京都市下京区函谷鉾町78番地
定 員:15名
参加費:無料
主 催:京都府中丹広域振興局
共 催:京都府移住センター
企画・運営:一般社団法人KOKIN
お申込みはこちら:https://forms.gle/xBXusJLxnvYPhdSU6
◎イベント内容◎
①綾部市・福知山市・舞鶴市についてご説明
②ゲストそれぞれによるトーク「移住前と移住後それぞれの暮らし」
③フリートーク(参加者自己紹介とゲストスピーカーのディスカッション)
◎当日ゲスト◎
➀工忠照幸(くちゅうてるゆき)綾部市
1976年大阪府生まれ。
19歳〜26歳まで世界を二周の旅にでる。
帰国後はホテルのフロントマン、海外秘境添乗員を経て2013年綾部上林地区へ移住。
現在はゲストハウス、旅行業を運営しながら、英語ガイドとして地域を紹介。
その他野菜、米作り、狩猟。また古民家のリノベーションを行い、それらを体験商品として発信。
そのほか綾部市、京都府と連携して移住ツアーや地域に暮らす人に会う天職観光というサービスを提供し移住者支援。2児の父として里山での子育て実践中。
②芦田泰子さん(あしだ やすこ)福知山市
1980年大阪府高槻市生まれ。
自然豊かなところで暮らしたい!と2020年に福知山市三和町に移住。2年間の研修を経て2022年春に新規就農し、若草nikogusaという屋号で農業を開始されました。
現時点では、御自身は田舎で農業、旦那さんは都会で会社員という二拠点生活中。
週末、庭でごはんを食べるのが一番の楽しみとのこと。
好きな仕事、したかった暮らしを実現されて、充実した日々を過ごされています。
◎地域の情報◎
【福知山市】
京都府の北西部に位置している福知山市。
由良川流域の福知山盆地にひらけ、市の中心部では、充実した都市基盤が整備されている一方、郊外では自然環境の豊かな田園風景が広がり、様々なライフスタイルを選ぶことができます。
福知山市移住情報サイト「fukufukuLife」→ https://www.welcomeiju.city.fukuchiyama.lg.jp
【舞鶴市】
本州のほぼ中央部、日本海が最も深く湾入したところに位置している舞鶴市。西の城下町、東の港の町と二面性を持つ舞鶴市では、「農業」「漁師」「起業」「会社員」など様々なライフスタイルを持つ生活をしています。
移住定住ポータルサイト「MY Life」→ https://www.maizuru-iju.com/
【綾部市】
京都府の中央北寄りに位置する田園都市。 美しい自然環境や豊かな里山・田園と農村の暮地、ものづくりを中心とする多様な産業の集積、そして京阪神地域と日本海地域をつなぐ交通の要衝地であることなど、地方小都市ながらさまざまな機能や特性がバランスよく備わっています。
綾部市移住情報サイト「移住立国あやべ」→ https://ijurikkoku.com/