人生という名のストーリーにマイナスはない「Plus Story Academy 2022」
人生という名のストーリーにマイナスはない。本来、生きている間、人生はずっとプラス。
このアカデミーは一人ひとりが描くストーリーに新しい+プラスの価値を提案したいという想いから、「プラス+」と「ストーリー」を合わせ、『プラストーリーアカデミー』と名づけられました。
2022年5月~2023年3月、全11回の講座ですが、単発での参加も大歓迎!
第10回「地域とつながる」
実際に移住を検討している、または移住とまではいかないが地域との関わりを持ちたいと思ったとき、どうすればよいのか。
今回はご近所づきあいや地域行事など、地域との関わりが深い地域で、移住者をサポートし、地域とつなげる役割を担っている団体の方たちを呼び、地元の人たちとの付き合い方のコツや心構え、またそこで暮らすことの魅力や大変さなどを聞いてみようと思う。
前回の講座に参加していなくても、ご参加いただけますので、お気軽にお申込みくださいませ!
スケジュール
12:50 ミーティングルーム開場
13:00 開会あいさつ及び当日スケジュール説明
13:10 各町の紹介と団体の取り組みについて(15分×3町)
13:55 休憩(10分)
14:05 パネルトーク(30分)
14:35 質疑応答(20分)
14:55 クロージング
15:00 休憩
15:05 座談会(希望者のみ)
16:00 終了
講師
若桜町/ 移住定住・交流センター
若桜町は鳥取県東南部に位置する人口2,900人ほどの小さな町。
標高1,000m以上の山々に囲まれ、面積の95%以上を占める森林から綺麗な水が流れています。
若桜宿を中心に34の集落が山間部に広がり、助け合いながら人とのつながりを大事に暮らす文化が特徴。
移住検討段階のサポートはもちろんですが、暮らし始めてからの困りごとど、若桜町では移住後のサポートを重視しています。
<移住定住・交流センターHP>
http://www.town.wakasa.tottori.jp/iju_center/sumai/sumai_top.html
南部町/NPO法人なんぶ里山デザイン機構
環境省は、平成27 年12月に「生物多様性保全上重要な里地里山500選」を発表し、南部町は西日本で唯一、全町域が指定されました。
なんぶ里山デザイン機構は、南部町のパートナーとして設立7年目を迎える「まちづくり会社」です。
空き家を活用した移住定住促進業務やしごとマッチング、ふるさと納税業務、里山資源を活用した市民カレッジ「里山デザイン大学」の企画運営、お試し住宅・地域交流施設「えん処米や」の管理運営などに取り組んみ、あらゆる面から南部町暮らしのサポートをいたします。
<なんぶ里山デザイン機構HP>
https://www.nanbu-satoyama.jp/
江府町/NPO法人こうふのたより
江府町は別名奥大山とも呼ばれ、西日本最大のブナの原生林から育まれる豊かで綺麗な水が有名で、大手飲料水メーカーも進出するほど。
こうふのたよりは、誰もが住み続けたいと思える「3000 人の楽しいまちづくり」や「奥大山・江府ファン」を日本全国に増やしていくことを目指して、2018 年3月に設立しました。
移住定住相談窓口を開設し、行政と協力しながら、お試し住宅「みらい家」の管理運営、「空き家情報バンク」による空き家紹介、暮らし始めてからのフォロー、移住者と地元の人たちとの交流事業開催など、「移住前から移住後」までを一貫してサポートし、移住者の皆さんにも住み続けたい江府町を目指しています。
<こうふのたよりHP>
https://www.koufunotayori.jp/
参加方法
①予約する
申込フォームに必要事項をご記入のうえ、お申し込みください。
※予約制となっておりますので、事前申込みをお願い申し上げます。
②ミーティングルームへの招待
内容を確認させていただき、参加お申込みの方にミーティングルームのURLをご連絡致します。
※イベントには【Zoom】を使用しますので、アプリをダウンロードしていただくとスムーズです。
◆Zoom
サービスサイト・参加方法
③当日、イベントに参加!
当日、お時間になりましたら、事前に担当者からご案内させていただきましたミーティングルームURLにアクセスし、トークルームにお越しくださいませ。
通年コースも募集中!
通年コースにお申込みいただくと、講座を欠席した場合も、後日アーカイブ動画(※一部除く)を共有させていただきますので、まだ予定がわからないという方でも安心です。
主催:(公財)ふるさと鳥取県定住機構