能登の人たちとゆるーくつながってみんけ?
移住に興味を持っても、いきなり生活してみるのは難しいはず。
慣れない土地での生活に不安を覚える皆様に、石川県に住む人たちと繋がるきっかけ作りをご紹介!
舞台となるのは、世界農業遺産の里山里海といった自然豊かな能登地方。
輪島市に移住された方が営む栗園で働きながら滞在したり、
珠洲市に移住された方と一緒に今年開催予定の「奥能登国際芸術祭2023」でボランティアスタッフとして活動したりと、移住を考える前に能登の人たちとゆるく関わってみませんか?
ゲスト
松尾 和広さん(松尾栗園/輪島市)
愛知県出身。
2005年に縁もゆかりもない能登に移住してきて栗農家となりました。
研修3ヶ月で独立就農。
「量が質を生む」
今、松尾栗園は年間9トンの栗を冷蔵熟成して焼いています。
どうしたらすべての栗を美味しく(糖度35以上)に焼けるのか?
日々考えることはその一点だけです。
栗園では移住等に興味を持つ学生など年間30名ほどのアルバイトを受け入れています。
松尾栗園についてはコチラ!
鹿野 桃香さん((一社)サポートスズ/珠洲市)
埼玉県さいたま市出身。
2017年に「奥能登国際芸術祭」をきっかけに移住。
おじいちゃんおばあちゃんとアートが関わるきっかけをつくる芸術祭で何ができるか奮闘中。
開催年には、アート作品の制作補助や作品受付をしてくださる、サポーターさんを受け入れる窓口をしています!
「奥能登国際芸術祭2023」についてはコチラ!
タイムスケジュール
13:00 開会、石川県の概要、短期移住体験の紹介
13:10 ゲストトーク(松尾和広さん)
13:30 ゲストトーク(鹿野桃香さん)
13:50 質疑応答
14:25 アンケート、閉会
主催:いしかわ「第二のふるさと」推進実行委員会(石川県地域振興課内)