スペシャルゲスト登場!
果たして時間内に終わるのか?!
つきない話題が盛りだくさん! 観ていたら面白くなること確実です。
古民家を利用して暮らす
『古民家リノベーション』 『セルフリノベーション』
夢のある響きですよね。最近はyoutubeなどでもたくさんの動画が上がっていたりします。
そんな数ある『古民家リノベーション』の中でも、
元の古民家の姿を大事にしながら改修・再生して兵庫県・佐用町に移住された矢野さんをお迎えし、今も現在進行形で進む古民家の改修の様子とそこでの暮らしの実際をご紹介します。
※上記写真の竹垣周辺や古民家と森の間の奥に広がる棚田は藪になっていた場所です
リノベーションの実際
大工さんに頼むところと、自分で工夫してやっているところ、実際にどのようにやっているのか聞いてみませんか?
プロに頼むところ、セルフリノベーションでやるところ、皆さまのこれからの夢や計画にも参考になるかも。
昔から地域に根付く技と暮らし古民家はただの「物件」ではありません。そこに人があり、暮らしがあり、文化があります。
移住してつくる「人のつながり」と、そこにある里の暮らしや技術を残す挑戦は、古民家暮らし・田舎暮らしの素敵なカタチです。
日本人なら観ておくべき?!
【ゲストプロフィール】
矢野 貴志さん (兵庫県佐用町)
海外へ手すき和紙を紹介する活動を展開するバイヤー。
2021年、千葉県市川市から兵庫県佐用町へ夫婦で移住。
地元の古民家を、地元の大工さんや地域の人の協力を得ながら、構造体は大工、内外装は主にセルフでリノベーションしている。
リノベーションの方向性はできるだけ歴史や元の古民家の姿を重視した形。
障子やふすまには地元の皆田和紙や全国の手すき和紙を生かしている。
古民家の周囲には耕作放棄されていた田畑や山林があり、それを重機等も利用しながら再生中。
奥様が野菜等の栽培に挑戦しているほか、和紙の原料として貴重になりつつある楮(こうぞ)、三椏(みつまた)などの栽培にも挑戦している。
【プログラム】
◆古民家リノベーションの実際
・移住の経緯
・リノベーションの実際とこだわりポイント
◆里山とその暮らしを再生する取り組み
・里山(田畑山林)とその暮らしの再生について
・現在進行形で進んでいる活動の現在地とこれから
◆質問コーナー&クロストーク
♪こちらのコーナーはぜひ画面をONにしてご参加ください♪