9月1日は《防災の日》ってご存じですか!?
地方への《移住》を考えるときに気になるのが、防災への取り組み。9月1日の《防災の日》を前に、兵庫県の防災の取り組みについてのセミナーを開催します。この機会に、移住後の防災について一緒に考えてみませんか?今回のセミナーでは、2つの震災をご経験後に”ひょうご防災特別推進員”として活動されている東滝弘子さんをゲストにお迎えし、『暮らしの中の防災』についてお聞きしていきます。後半には、《移住×防災》をテーマに体験型ワークショップも行います。お楽しみに!!
【こんな方におすすめのセミナーです!】
○兵庫県への移住に興味がある方
○防災への取り組みに関心がある方
○移住後のライフスタイルを模索中の方
○移住後の姿がぼんやりしている方
○どのように移住を考えればいいかわからない方 など
▲当日のセミナーの流れ&ゲスト情報
【ワークショップ①: 備蓄ってどうしてる?自分だけの防災袋を作ろう】
兵庫県にある「神戸学院大学」で防災を学ぶ学生さんが考案!!「カードで学ぶ非常持出袋」のワークショップを行います。神戸学院大学[現代社会学部(社会防災学科)]では、2014年度の開設以降、《防災女子》をはじめとする社会防災学科の学生・教員の皆さんが、この「非常持出袋カード」を用いた防災教育・ワークショップ等を積極的に実施し、市民の防災意識向上に取り組んでいます。実際に災害が起きたとき、自分にとって必要なものは何か? 3日分の《備え》を想定して、カードの中から持ち出し袋にいれる9点を選びます! カードの中には自分で必要なものを考案できる“スペシャルカード”が含まれており、“自分にとって大切なものは何か?”を一人一人が考えてみるワークショップです。普段はあまり《防災》について考えたことがない方も、この機会に一緒に「非常持出袋」について考えてみましょう!!
【ワークショップ②: キャリアコンサルタントと考える「わたしの移住」】
「移住って何から考えればいいの?」、「今は移住後の暮らしを漠然と想像しているけど、もっと具体的に考えてみたいな~」と感じていらっしゃる方におすすめなのが、《キャリアコンサルタントと考える「わたしの移住」》ワークショップです! 地方移住をしたいと思っていても何から考えればいいかわからない、何から準備すればいいかわからない方は多いもの。《移住》という人生の岐路を考えるときに大事なのは、『自分はこれからの人生をどう生きたいか』、『自分の大切にしたいものって何だろう?』と考えてみることです。この機会にキャリアコンサルタントと一緒に、これからの暮らしについて考えてみませんか?