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あなたが移住したい場所ってどんなイメージですか？

大自然の中で、自然と対話する暮らしをイメージする方もいれば、ほどよく田舎と都会のエッセンスが交わるような地域をイメージする方もいます。また、移住者の受け入れ体制や、地域の方との距離感を重視する方もいます。ただ、その暮らしのイメージから、具体的な”場所”や”市町村”まで落とし込むのは、なかなか骨が折れるのが現状です。（その過程で諦める方も多くいらっしゃいます）
そこで、今回は、その移住検討先との出会いのきっかけを作れたらと想い、イベントを企画！

まだその市町村のことを知らなくて全然OK！

あなたがしたい移住後の暮らしを聞かせていただき、その内容に応じて、その市町村でできる、具体的な暮らしや繋がれる人、コミュニティなどについて紹介できればと思います。市町村名ではなく、その場所が持っている魅力と、あなたがイメージする暮らし。それがマッチングするような相談会を目指しています。
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そして、今回のピックアップ市町村は京都府の北部にある、海の京都”舞鶴市”！

なんとなく名前を聞いたことのある方もいれば、海水浴などの観光で遊びに来た方もいるかも知れません。実は、移住先として考えてみた時に、ポテンシャルの高い舞鶴市！
（実は、田舎暮らしの本で「2023年版『住みたい田舎』ベストランキング」近畿エリア総合2位にランクイン♪）
あなたのやりたい暮らし、舞鶴で実現してみませんか？

＼＼こんな方におすすめ／／
・感覚的に惹かれる地域に移住したい！
・移住を考えているけれど、”ココ”という決め手がない。
・せっかく移住するなら自然に近いところがいいけれど、いきなり田舎暮らしはハードルが高い
・パートナーとの移住したいイメージがずれているけれどお互いゆずれないポイントがある
・自然の中で暮らしたいけれど、子どもの選択肢を狭めたくない
・これからのことを考えて、必要最低限の暮らしに必要なものは近くにあって欲しい
・海が好きで、できるだけ海を感じれる地域に住みたい！
・移住するなら、地域の方と一緒に何かやってみたい
・移住するかは分からないけれど、興味のある取り組みについて聞いてみたい。
などなど、興味のある方は是非お申込みください！

〇イベントの概要〇

◆日　時：2024年8月31日（土）　10:00～18:00
（↓①～⑤の時間帯からご希望の時間帯をお選びいただきます。各回１組、最大60分。先着順です）
①10:00～・②11:30～・③14:00～・④15:30～・⑤17:00～

◆定員：５組　（先着順・要予約）

◆会場：オンライン（Zoomを予定しています）申し込みをいただいた方には別途URLをご案内します。

◆詳細・申込：お申込みを締め切らせていただきました。

＜相談枠＞①10:00～・②11:30～・③14:00～・④15:30～・⑤17：00～（相談時間は各回最大60分）
※申し込みの〆切日：8月30日（金）13:00

とは言え、全く事前情報もない中で参加するのも難しいと思いますので、舞鶴の魅力についてご案内します！
舞鶴は、ほどよく便利なところもあり、そこから少し行くと、のどかな雰囲気の農村・漁村もあります。その中で、あなたのやりたい暮らしが実現できそうな具体的な場所・地域をご案内します！
まずは、舞鶴の魅力についても軽くご紹介♪（ホントはもっともっとあります！）

舞鶴市オススメポイント①　街のもつ魅力

○生活の選択肢が広い！（田舎～マチナカ、サラリーマン～漁師、山～海などなどがギュッと詰まってる）
○大手チェーン店は、ほぼほぼ網羅されているので、たいていのものは近場で買える
○プラネタリウムがあったり、地方ではレアな映画館が２つもある！新たに無印良品もオープン！
○大きな総合病院が４つもある！（これは地方では結構レア!!）
○マチナカエリアに限定すれば車無しでの生活もOK！自転車ライフ♪
○リモートワークや、人と繋がる交流拠点のCVM（Coworkation Village MAIZURU）がオススメ
○子育て環境がいい！（近隣の市町村はもちろん、県を越えて遊びに来る”あそびあむ”は神！）
○普通の保育園に見えても内容的に自由保育の特徴のある保育園や、森の幼稚園もある！
○高校や、習い事の選択肢が多い（市町村を越えて通学もOK！プログラミングなどのちょっとニッチな習い事も！）
○マリンスポーツが多種多様！（海水浴はもちろん釣り・SUP・ウィンドサーフィン・砂浜でのBBQも♪）
○肉じゃが発祥の地をかけて絶賛論争中！笑

舞鶴市オススメポイント②　人の魅力

○起業したい方にもオススメ！人を蹴落とそうという感じが薄く、起業したい人を応援したり、同じ買うなら知り合いから買うなど、応援していきたいって思って入る方が多い。
○元々住んでいる方も、移住してきた方も、舞鶴をもっと盛り上げたいと思っている方が多い
○元々自衛隊のように任期付きで赴任している方も多く人の出入りのある土地柄。そのため、他の地域から入ってくる方にも寛容！
⇒そんな想いをもった方々のいろんな活動があります！その一部をご紹介♪（移住者も地元の方もごちゃまぜで運営しているところが多い印象！）

・コミュニティスペースKATAlab：「いつか舞鶴に帰ってきたい　そんな若者が増える場所に。」を軸に、地元の高校生と、地域のかっこよくステキな人達が繋がれる場の運営がスタート！高校生の居場所でもあり、地域との窓口でもあり。民間のメンバー中心で運営してます。

・KARAYAB：地元舞鶴の高校生が、自分たちの得意を発表できるイベントを企画！あいにくの雨の日にも関わらず総勢1600名の方が来場。CVM（Coworkation Village MAIZURU）のメンバーが高校生のやりたいをサポートして実現！

・VONTEN　：舞鶴のシンボル「赤れんがパーク」に拠点を置く、デザイングループ。自分たちの活動もしながら、地域の方がアートに触れる場を積極的に提供してます。意外と地方だからこそアートの力は必要！
（参考）https://note.com/maizurugoodco/n/n3932ef38ca55

・MAIZURU PLAYBACK FES：ただの音楽FESじゃない！舞鶴を、もう一度はじまる場所にしたいという熱い地元の人たちの想いがあるFES！今年も大盛り上がり!!このFESを通して、もっと舞鶴の魅力を知ったり、改めて思ったり。そういうきっかけにしてほしいとスタート！

・大浦パパレモン：『親が子供に残したい地域農業』を掲げ、大浦地区で耕作放棄地を活用してレモンの栽培をスタート！地元の方も移住者の方も一緒に活動中！念願のレモネードも完成し、ますますの活動が楽しみです！

そんな魅力あふれる人や街をもっている舞鶴市で、あなたのやりたい暮らしを実現させませんか？

当日は、舞鶴市の移住担当をやっているメンバーと舞鶴市の移住サポーターのメンバーとで舞鶴の魅力を紹介させていただきます！実際に住んでいる経験があるメンバーだからこその、ナマの声、是非聞いてみてください♪

当日会場では、舞鶴の魅力とリアルな暮らしについて紹介してくれる３人の移住相談員がお待ちしています！（全ての相談に全員が参加するものではありません。）

①小谷明日香（おだにあすか）さん

舞鶴市移住サポーターとして活動中！（舞鶴の地域ごとの魅力に加え、子育て環境と複業や起業について、相談対応可能です）
・大学卒業後東京の出版社で働くも、子育てを考え京都にUターン。
・初代京都移住コンシェルジュとして働くうちに、京都北部の魅力に惹かれ、北部在住の男性をなんとか探し出し、夫と結婚。
・夫の転勤で訪れた舞鶴市が子育てにも起業にもとても良い風土で、子育て満喫しつつ複業で仕事を始める。
・新鮮な魚が食卓に並ぶのでこどもたちは自ずと魚好きに。
・5.3.1歳の未就学児母。共働きフルタイム家庭。
（参考）関連URL　ママによるお仕事サポートチーム　team.m　・　京都移住計画

②藤原　清人（ふじわら　きよと）さん

今年度より舞鶴市のふるさと応援課の移住促進係に配属となりました藤原です！
・大学進学にともない一度地元を離れるも、地元をおもしろくしたいとおもいUターン。
・福祉部門を経由したのち、観光課に配属となり、音楽を核とした地域振興プロジェクトに携わる。
・趣味は音楽と映画と読書と釣りとぼーっとすることです　→　職場でも軽音部を運営しています。
・舞鶴のおすすめの穴場スポット　→　東舞鶴公園の展望台（市内と海が見渡せて気持ちが良いです）
・舞鶴のおすすめの映画館　→　seis（都市部にありそうな、攻めた作品ばかりを放映する映画館です）

③福田　奈帆（ふくだ　なほ）さん

舞鶴市の移住促進を担当して2年目の職員です！
・大学卒業後、祖父母の住む舞鶴へ孫ターン。祖母と猫と2人（+1匹）暮らしです。
・空き家バンクの内覧や移住相談など、移住促進を担当してから100名以上の移住希望者さんとお話をしてきました。
・舞鶴に住んでからは、舞鶴湾に沈む夕焼けを眺めたり、蛍を見に行ったり、星空の写真を撮ったり休日に自然を満喫しています。
・舞鶴は、海あり山あり、夏は暑く冬は寒く、四季や旬を感じながら生活できる街です。
・買い物をするときは、車や電車で京都や大阪、神戸に行きます。どの都市も2時間以内で行けるので、日帰りで十分楽しめます。